遠く離れた家族や、留守番をする家族の見守りにおすすめのスペース・コア。
アレクサが便利そうだと聞きAmazonのセールで購入したものの、目覚まし程度にしか使えていないレベルのスタッフ、50代主婦イシカワがIoTを体験。
80代後半の義両親と同居するイシカワの家をスペース・コアでスマートホーム化していきます!
第9回、INDOOR CAMERA(屋内カメラ)とアプリの操作です。
第8回はこちら⇒SpaceCore(スペース・コア)で家族の見守り【8】INDOOR CAMERA(屋内カメラ)を複数台設置する
INDOOR CAMERA(屋内カメラ)の映像画面
屋内カメラの映像画面の画面をタップしてみましょう。
画面をタップすると現在のカメラがとらえている映像(LIVE映像)を見ることができます。
カメラ設定
右上の歯車マークをタップ。
カメラの設定画面が表示されます。
モード
オートモード、デイモード、ナイトモードが選択できます。
オートモードは通常デイモードで撮影し、暗い時には自動的にナイトモードになります。
昼だけ、夜だけ撮影する場合はデイモードやナイトモードにしても良いでしょうけれど、オートモードにしておくと、夜でも照明が点いている時、点いていない時、どちらもきれいに映ると思いました。
<自然光>
<夜間の照明が点いている時>
<夜間の照明が点いていない時>
点いている照明を消した時にはこのように映ります。
LIVE映像の画質
行動や動作の見守りでしたら、SDで十分だと思います。
上記の画像と映像はSDモードです。
スピーカー
カメラのスピーカーの音量です。
100%にしています。
自動録画
microSDカードを挿入してONにしておくと、カメラが動きを検知した時に、録画をします。
録画した映像がmicroSDに保存され、後から見ることができます。
microSDカードを本体に入れていなければ無効です。
カメラ画像画面
画面をタップするとボタンが表示されます。
設定内容表示
設定されている内容が表示されます。
LIVE映像で、映像の画質はSDモード、オートモード、自動録画はOFFの状態です。
スナップショット
画面に映し出されている映像を撮影します。
撮影した画像はスマートフォンに保存されます。
<スマートフォンのスクリーンショットの画像>
黒いフレームが残り、設定表示が撮影されています。
タイミングによっては他のボタンも写ります。
私のスマートフォンの設定により、サイズは2,436×1,125です。
<スナップショットの画像>
画面上に表示されているアイコンやボタン類は写りません。
画像サイズは640×300です。
記録として残すには十分だと思います。
音声
タップすると消音することができます。
拡大
スマートフォンの全画面で映像を見ることができます。
スマートフォンの設定の画面の向きのロックには関係なく、横向き(全画面表示)になります。
カメラ台座回転
カメラを上下左右に操作することができます。
動かしたい方向の向きをタップして動かします。
全画面表示(詳細表示)
「拡大」をタップすると全画面表示になります。
スマートフォンの「画面の向き」のロックに関わらず、横置きの全画面です。
画面をタップすると設定内容と各ボタンが表示されます。
カメラ画像画面と同様ですが「拡大」ボタンが「縮小」ボタンとなります。
全画面表示を終了するときには、「縮小」ボタンをタップします。
次は【10】INDOOR CAMERA(屋内カメラ)で自動録画をするです。
遠隔管理研究所(スマートライト株式会社)では、SpaceCoreを使ったスマートホームの提案と設定をおこなっております。
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