遠く離れた家族や、留守番をする家族の見守りにおすすめのスペース・コア。
アレクサが便利そうだと聞きAmazonのセールで購入したものの、目覚まし程度にしか使えていないレベルのスタッフ、50代主婦イシカワがIoTを体験。
80代後半の義両親と同居するイシカワの家をスペース・コアでスマートホーム化していきます!
第11回、INDOOR CAMERA(屋内カメラ)で双方向通話をします。
第10回はこちら⇒SpaceCore(スペース・コア)で家族の見守り【10】INDOOR CAMERA(屋内カメラ)で自動録画をする
INDOOR CAMERA(屋内カメラ)で双方向通話をする
INDOOR CAMERA(屋内カメラ)でLIVE映像を視聴中、カメラで撮影しているところの音声はアプリを通して聞こえてきますが、スマートフォンアプリ側から話しかけることができるのです。
多少の時間のズレは生じますが、テレビ電話のように使うことができます。
スマートホーム画面の映像部分をタップします。
複数のカメラがある場合は、通話したいカメラの映像を選びます。
現在のカメラがとらえている映像(LINE映像)の画面になります。
左上に赤い「LIVE」と表示されている画面がLIVE映像です。
LIVE映像のときにマイクのボタンが表示されます。
このボタンを押しながら話しましょう。
カメラ側からその話し声がします。
(ボタンを押した時点で雑音がカメラのスピーカーから流れてくるので、耳が良い人はマイクオンがわかると思います)
全画面に拡大した時は映像の上にマイクボタンが表示されます。
カメラ側の人はカメラに向かって話すだけでアプリに話し声が伝わるので、双方向で話すことができます。
電波の状況や環境によっては音声が途切れるので、ゆっくりはっきり話すのがコツかもしれません。
屋内カメラの双方向通話は、電話にわざわざ出なくても姿や様子を見ながら話しかけることができて便利です。
単におしゃべりするだけでなく、何か用事の時間になったら呼びかけたり、ヘルパーさんが訪ねてきているときに直接話すこともできますね。
次は、【12】DEFEDドア窓センサーを設置する、です。
遠隔管理研究所(スマートライト株式会社)では、SpaceCoreを使ったスマートホームの提案と設定をおこなっております。
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