遠く離れた家族や、留守番をする家族の見守りにおすすめのスペース・コア。
アレクサが便利そうだと聞きAmazonのセールで購入したものの、目覚まし程度にしか使えていないレベルのスタッフ、50代主婦イシカワがIoTを体験。
80代後半の義両親と同居するイシカワの家をスペース・コアでスマートホーム化していきます!
第7回、INDOOR CAMERA(屋内カメラ)の登録をします。
第6回はこちら⇒SpaceCore(スペース・コア)で家族の見守り【6】赤外線リモコンをカスタムで追加する
INDOOR CAMERA(屋内カメラ)に入っているもの
箱の中にはこれらが入っています。
今回は平置きをするので
- 本体
- USBケーブル
- ACアダプター
を使用します。
マウントブラケット、アンカープラグ(24mm)、ビス(20mm)は固定して設置する場合に使います。
入っている説明書は日本語では書かれていないので、こちらのPDFを参考にしてください。
INDOOR CAMERA(屋内カメラ)の登録
アプリの下部メニュー「スマートホーム」をタップし、右上の「▶︎MENU」をタップします。
「デバイス登録」を選び「屋内カメラ」をタップします。
屋内カメラ登録
「屋内カメラ登録」の画面になります。
① 準備
カメラの裏側のUSB端子にUSBケーブルを差し込み
ACアダプターを使用して電源を入れます。
ライトは赤く点灯。
続いて緑色の点滅になり、左右に後ろまで首を振って動作確認をします。
動作確認が終わると、ライトは緑の点灯になります。
裏側のUSB差し込みの横のボタンを15秒間押し続けます。
赤い点滅になり「プープープー」とピープ音が鳴ります。
(思ったよりも大きな音に感じるかもしれないのでご注意ください)
画面の「音が鳴ったことを確認しました」にチェックを入れると、下の「次へ」のボタンの色が濃くなります。
「次へ」をタップします。
1〜4の手順でアクセスポイントの設定をしましょう。
(iPhoneで行っていきます)
「設定画面を開く」ボタンをタップ。
設定内のSpaceCoreの画面が開きます。
左上の「< 設定」をタップ。
iPhoneの設定画面が開きます。
「Wi-Fi」をタップ。
Wi-Fiの画面が開きます。
Wi-Fiに接続している場合は、一番上に接続中のネットワークのSSIDが表示されます。
「ほかのネットワーク」に表示された
LifeSmartGCAM
をタップします。
(表示されない場合は「設定」に戻って、再度「Wi-Fi」をタップしてみましょう)
パスワード
12345678
を入力します。
入力すると右上の「接続」の文字が青くなるので、タップします。
LifeSmartGCAMにチェックがついたら接続完了。
左上の「< SpaceCore」をタップしてSpaceCoreアプリに戻ります。
これでアクセスポイント設定の1〜4が終わりました。
「上記設定が完了したことを確認しました」にチェックを入れて、「次のステップに進む」をタップします。
「ネットワーク選択」の画面になり、利用可能なネットワークを探します。
利用するネットワークを選択します。
SSIDが複数表示されたら、使用するネットワークをタップします。
そのネットワークのパスワードを入力。
「ネットワーク設定をする」をタップします。
② ペアリング
ペアリングを開始します。
ライトは緑色の点滅状態で、画面にグルグルと表示されている間は、ペアリング中です。
(数分かかるかもしれません)
ライトが緑色の点灯になったら接続完了。
「ライトが点灯したことを確認しました」にチェックを入れます。
チェックを入れると「デバイス登録を完了する」ボタンが押せるようになるので、タップして終了します。
(ライトが点滅のままなら「最初からやりなおす」をタップして、やり直します)
登録完了画面が表示されます。
スマートホームの画面に、屋内カメラの映像が映し出されます。
次は【8】INDOOR CAMERA(屋内カメラ)を複数台設置するです。
遠隔管理研究所(スマートライト株式会社)では、SpaceCoreを使ったスマートホームの提案と設定をおこなっております。
下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。