遠く離れた家族や、留守番をする家族の見守りにおすすめのスペース・コア。
アレクサが便利そうだと聞きAmazonのセールで購入したものの、目覚まし程度にしか使えていないレベルのスタッフ、50代主婦イシカワがIoTを体験。
80代後半の義両親と同居するイシカワの家をスペース・コアでスマートホーム化していきます!
第6回、赤外線リモコンをカスタムで追加します。
第5回はこちら⇒SpaceCore(スペース・コア)で家族の見守り【5】赤外線リモコンを追加する
カスタムでレコーダーのリモコンを追加する
続いてレコーダーのリモコンを追加します。
(接続の関係でレコーダーのリモコンでテレビの操作もしているので、レコーダーモードにして登録を行います)
アプリの下部メニュー「スマートホーム」をタップし、右上の「▶︎MENU」をタップします。
「リモコン追加・編集」を選び、「リモコン追加」をタップすると
プリセットにはレコーダーはありません。
カスタムの「その他」をタップしましょう。
”その他追加”画面の名前編集の「その他」を×で消して、そこに「レコーダー」(わかりやすい名称)を入力。
さらにアイコンを選択します。
左下のレコーダーのアイコンにします。
「リモコンを追加」をタップ。
レコーダーのボタンの画面になります。
今は何も登録されていないので、白いボタンをタップ。
追加するリモコンを手元に用意します。
「リモコン信号学習」をタップ。
この画面になったら
SPOT Miniに向けて登録したいボタンを1秒以上押します。
電源ボタンを登録するため、電源ボタンを押しました。
レコーダーの電源が反応します。
SPOT Miniがリモコン信号を受信完了したら、確認しましょう。
「リモコン信号を確認する」をタップ。
電源が入るのを確認しましょう。
レコーダーの反応があったので「反応あり」をタップします。
反応がなかった場合は「反応なし」をタップすると再び信号が送られます。
確認できたらボタンの名前を入力します。
ここでは「電源」を入れて、必要ならボタンの背景の色を選びます。
プレビューに表示されるので確認しましょう。
それでよければ「ボタンを追加」をタップ。
レコーダー画面に「レコーダー電源」のボタンができます。
同じようにして「再生」ボタンを作ってみましょう。
色はわかりやすい色にすると良いですね。
続けてレコーダーの操作に必要なボタンを作りましょう。
カスタムで登録したレコーダーのリモコンを確認する
スマートホーム画面に「レコーダー」が追加されます。
レコーダーのリモコンが表示されます。
作った「電源」と「再生」のボタンがあります。
「全操作」をタップすると
設定した色付きの全てのボタンが表示されます。
ボタンを長押しすると、並べ替えと編集ができます。
並べ替えは長押ししながら移動。
最初の2つのボタンがリモコン画面に表示されるので、使いやすく並べ替えましょう。
編集は長押しするとボタンの上にペンのアイコンが出るので、そこをタップします。
ボタンの名前の編集と色の変更、ボタンの削除ができます。
完了するときは右上の「完了」、左上の「<」で戻れます。
この画面で「編集」をタップすると
リモコンの名前の編集と、リモコンの削除ができます。
完了するときは右上の「完了」、左上の「<」で戻れます。
次は【7】INDOOR CAMERA(屋内カメラ)の登録をするです。
遠隔管理研究所(スマートライト株式会社)では、SpaceCoreを使ったスマートホームの提案と設定をおこなっております。
下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。