アレクサが便利そうだと聞きAmazonのセールで購入したものの、目覚まし程度にしか使えていないスタッフ50代主婦イシカワがIoTを体験していきたいと思います!
まずはSwitchBotハブミニIoTリモコンのレビューです。
SwitchBotハブミニとは?
SwitchBotハブミニは複数の赤外線リモコンを一つにまとめるコンパクトなスマートリモコンです。ゲートウェイとしてお家のエアコン・テレビ・照明などの家電とSwitchBot製品をインターネットに接続させて、外出先からスマホでコントロールできます。
とのこと。
Amazonの販売ページでメーカーさんがアピールしていらっしゃるポイントを挙げると
- セットアップが楽で、初心者でも簡単に導入できる
- アプリひとつで家電を一括管理
- スマートスピーカーに対応していて、ハンズフリーで家電を操作
- 決まった時間に自動動作できるスケジュール機能
- 外出先でも家の家電をコントロール
- 他のシリーズ製品と連携すれば希望の条件でアクションを実行
まず、IoTを体験するには、一番「使える」商品なのではないかと思われます!
そんな夢のような機能ですが、思い立ったらすぐに購入できるお財布に優しいお値段でした。
スマートフォンは手放せない生活をしているので一つにまとまるのは嬉しいし、外出先からコントロールできるのは便利すぎる!
SwitchBot ハブミニを見てみよう
アマゾンさんから届いたのは、文庫本が入っているくらいの封筒。
ポストに入れられたので、不在がちでも受け取れます。
もっと大きなものかと思っていたので、まさかSwitchBot ハブミニが届いたとは思わなかったくらいです。
箱の中には白くてシンプルは四角いハブミニとUSBケーブル、取扱説明書、それと3Mステッカー(両面テープ)が入っています。
ハブミニの大きさは6.5×6.5×2cm。
乳白色で角が丸く、優しいイメージがあります。
ロゴが入っていますが、目立たなくていい感じ。
重さは84.7g。
思ったよりも軽くて、この中にいろんなことができる機械が入っているのだろうか?と思うくらい。
裏面には壁掛け用の穴が空いています。
両面テープはこの部分に貼れるサイズになっています。
下にはUSBケーブルの差し込み口があります。
これはよくある台形の形をしたMicro−Bタイプのコネクタなので、きっとどのお家にもあると思います。
USB電源アダプタはついていないので、おうちにあるものを使用します。
たいてい、何かしらに使っていますよね。
上部にはボタンがあります。
また、点灯しないとわからないのですがLED表示灯がこの部分にあります。
SwitchBot ハブミニの印象
機能の凄さに大きいものを想像してしまいがちでしたが、「ミニ」と言っているだけのことはある小ささでした。
おうちの中にセットするのに目障りにならない大きさとビジュアル。
シンプルな白い四角い物体はおしゃれで、今流行りのミニマニストさんにも受け入れられそうですよね。
これなら、大きさがバラバラで、色も揃わないリモコンをいくつも並べておく必要がなくなります。
スマートフォンひとつで操作できちゃうのは便利な上に、見た目もよくなるわけです。
便利になって「人をダメにする」のではなく、快適に安全に省エネに家電を使えるようになるものだということ。
ずいぶんと世知辛い世の中、せめておうちでは快適に過ごしたいじゃないですか。
遠隔で操作できることから、離れて暮らす親の家の家電を制御して、安心して暮らせるようにもなるでしょう。
続いて、実際に設定をしていきます。