アレクサが便利そうだと聞きAmazonのセールで購入したものの、目覚まし程度にしか使えていないスタッフの50代主婦イシカワがIoTを体験していきたいと思います!
思ったよりも小さくてとてもシンプルなものという印象のSwitchBotハブミニ。
⇒ SwitchBotハブミニIoTリモコン商品レビュー/家電リモコンを一つにまとめてスマホで操作
SwitchBotアプリをインストールして、我が家にやってきたハブミニの設定をしました。
⇒ SwitchBotハブミニIoTリモコンの設定/家電リモコンを一つにまとめてスマホで操作
まずはエアコンのリモコンを設定しました。
⇒ SwitchBotハブミニでエアコンの赤外線リモコンが操作できるようにする/スマートラーニングモードで初めて家電を設定する
続いて、照明の赤外線リモコンを接続して、スマートフォンで照明の操作ができるようにしていきます。
アプリの操作
SwitchBotアプリを開きます。
「全てのデバイス」にすでに設定した「寝室エアコン」と「寝室ハブミニ」が表示されます。
オンラインになっていることを確認して(オフラインだったら上から下へスワイプする)、ここでは寝室に設置しているハブミニに照明を追加したいので「寝室ハブミニ」をタップ。
寝室ハブミニに保存されているデバイスが表示されます。
ここで「リモコンを追加」をタップします。
家電を選択の画面が出るので「ライト」をタップします。
赤外線学習を待機
照明ライトの近くで、照明のリモコンとSwitch Botとスマートフォンをそろえて作業します。
SwitchBotは給電したままです。
SwitchBotの表示灯が消えたら、SwitchBotに向けて照明のリモコンの適当なボタンを1回押します。
表示されている秒数の間に押すとリモコンを選ぶように言われます。
1つ目の照明なので、1で設定。
1の画面でタップします。
リモコンをテストの画面が出ます。
スマートフォンは照明のリモコンのような表示になっています。
では、照明が点いている状態で、わかりやすいようにOFFをタップします。
照明が消えれば正しく反応しています。
正しく反応したら「保存」をタップです。
1回で正しく反応しないことが多い
実はここで正しく反応しませんでした。
そこで「他の方法」を選び、
もう一度テストするため「もう1回学習する」をタップします。
何度か繰り返してやってみたら、正しく反応しました。
後でこのリモコン画面を見てみると違いがありました。
片方にはONボタンが表示されていません。
このように正しくリモコンを感知しないことが多くあるので、何度かテストをしてみると良いと思います。
正しくリモコンが反応した場合
リモコンを保存の画面が出るので「保存」をタップ。
デバイス名(寝室ライト)を入力し「保存」。
リモコンは正確に保存されました!
全てのデバイスの画面に「寝室照明」が追加されました。
これでスマートフォンのSwitchBotアプリから照明を操作することができるようになりました。
もし、スマートフォンに表示されたリモコンボタンを押しても正しく反応しないときは、もう一度学習してみると良いみたいです。